タンゴプラスに関する全てのサービスの終了に関するお知らせ!
(タンゴプラスの全てのサービスは2021年12月末で終了しております。)

(販売終了)運動負荷血圧計Tango +

薬事認証番号 218AIBZX00072000
一般名称 医用電子血圧計
製品正式名称 運動負荷監視装置タンゴプラス
クラス分類 クラスⅡ(特定保守管理医療機器)
JMDNコード 16173010
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 Tango +の概要

 Tango +(タンゴ・プラス)は製造・販売ともに終了しております。運動負荷血圧計をお求めの場合は、後継モデルのTango M2をご利用下さい。
 Tango +(タンゴ・プラス)はトレッドミルやエルゴメータによる運動負荷検査中や、薬剤負荷検査中に、心電システムと連動しながら、自動で血圧測定を行う血圧計です。上腕動脈で発生するコロトコフ音と心電信号の同期をとることで、雑音をカットし、更にはSunTech Medical社独自技術により本物のコロトコフ音を抽出し、負荷検査中でも血圧測定を可能にします。(負荷検査中の血圧測定では心電信号が必要になります。)
 測定データはTango +の画面上に表示されるだけでなく、心電システムに記録され、心電図波形、心電図測定データと一緒に心電システムで管理されます。あらかじめ決められた心電システムの設定に基いて血圧を自動測定するため、医師やスタッフの方は血圧計の操作を気にすることなく、心電図波形や患者さんに集中することができます。 

 運動負荷検査におけるTango +の特長

 通常の血圧計では運動負荷検査中に血圧測定を行うことはできません。オシロメトリック法の血圧計では圧力の揺れが脈波によるものなのか、体動によるものなのか区別がつかなくなってしまうからです。またシンプルな聴診法の血圧計ではコロトコフ音と体動によって発生する雑音の区別もつきません。従って、体動や振動がある環境では脈波やコロトコフ音をノイズと切り分ける方法が必要です。
 Tango M2はR波ゲート法とDKA法と呼ばれる2つの技術を組み合わせ、コロトコフ音を抽出し、高い精度で血圧測定を実現しています。Tangoシリーズは現在、運動負荷血圧計では世界シェアNo.1であり、世界中で利用されています。
▶R波ゲート法
   体動がある環境ではコロトコフ音以外に雑音が発生しており、カフ内のマイクロフォンセンサには両者が混入している状態です。心電信号のR波が検出されてから、上腕に伝搬するまでの遅延時間を考慮し、短い時間だけ音の検出を行います。この時間帯に検出される音は心電信号と同期しているコロトコフ音である可能性が高くなります。
 こうして大まかにコロトコフ音と雑音の切り分けを行うことができます。この技術は運動負荷血圧計の基本技術となります。
▶DKA法
   R波ゲート法で検出された音は心電R波信号と同期しているため、コロトコフ音である可能性は高いですが、雑音が混入している場合もあります。そこでSunTech Medical社は独自の技術DKA法を開発しました。DKA法では検出された音の特徴を解析し、コロトコフ音の真偽を判定し、血圧値の算出を行います。
 Tango M2はR波ゲート法とDKA法の両者による二重フィルターで、雑音を低減し、血圧測定が困難な運動負荷時において、血圧測定を行うことができます。

 Orbit Kカフの特長

 Orbit KカフはTangoシリーズ用に開発された血圧カフです。灰色のスリーブ(腕通し用部)がついており、スリーブ内にマイクロフォンセンサが挿入されています。このスリーブの特長は以下の通りです。
(1)スリーブに腕を通すことで、カフの巻やすさを実現
(2)スリーブ内のマイクロフォンセンサが見やすいため、センサ設置位置の確認が容易
(3)腕周に合うサイズのカフを選択すれば、運動中にセンサの位置がずれにくくなる
 大きさは4種類(大人用大、大人用プラス、大人用、大人用小)があり、Tango M2本体セットには標準で大人用プラスと大人用が同封されます。大人用が性別・年齢問わず、最も日本人の腕周に合うサイズです。このサイズを基本にして、大人用ではきつい方には大人用プラスをお使い下さい。また非常に腕が細い方や小児の患者さんにご利用される場合は、大人用小もご検討下さい。